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百年の恋も冷めた瞬間! 56年目
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1197103324/

131 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/11(火) 15:21:02 ID:PunUVR8G
元カレが包丁を異常に怖がっていたのを思い出した。
カッターナイフやカミソリは平気なのに、なぜか包丁だけは使うのも見たりすることも嫌がる。
実家住まいなので食生活に支障は無かったらしいけれど、
なぜそんなに怖いのか元カレ自身も不思議に思っていたみたい。
ある日、元カレが私の住んでいたアパートに遊びに来た時、
料理の最中に私が切れ味の悪くなった包丁の刃の部分を指でちょいちょいと触ってるとこを見て、
元カレが小さく「ひっ」と言ったのを聞いてスッと冷めた。
なんであんなに包丁を怖がっていたのか未だに気になる。

132 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/11(火) 15:32:05 ID:9Y2d/KCJ
先端恐怖かなあ?なんかカワイソス。
鉛筆の先を目に向けたりはだいじょぶだったんだろうか?



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2011/01/27(木) | Permalink  |  価値観  |  コメント(55)   ランキング   EDIT   Top↑
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98 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/11(火) 01:00:12 ID:bkz0Cyj5
いわゆるイケメンの同級生に片思いして
必死にダイエットしたりヘアメイクを研究したりして
それなりになったと自信を持った時期に彼と話をした。

「可愛くなったよね。」
彼は笑顔で言った。
「前は何か、ありえなかったし。」
「あはは、そうなんだ。」
その後も一応、表面上は互いに笑顔で話していたが、私は思った。

「わざわざ前は見下していたなんて話を
平気でしてくるのは今も下に見ているからだ。」
「要は、この人は私のことを好きじゃない。
だからこういう無神経な態度に出る。」
「私ももう、好きじゃない。
もともと、この人のことなんかよく知らなかった。」

考えれば考えるほど気持ちが冷めていくのが自分で分かった。

彼とは今も顔を合わせれば普通に挨拶はするし
彼の方では私のことなど気に懸けてもいないが、
正直、私は彼の顔を見るのも嫌だ。

99 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/11(火) 01:40:20 ID:r7d11UTe
うむうむ



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2011/01/27(木) | Permalink  |  価値観  |  コメント(61)   ランキング   EDIT   Top↑
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