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百年の恋も冷めた瞬間! 83年目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1242036348/

830 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/25(月) 13:26:03 ID:cjmY8aFw
冷め話

付き合って1年、彼大学生、こっち社会人だった。(同い年だけど彼は浪人)
彼は大学生だけどバンドデビューを目指していて、頭の中夢一杯だった。
(その時点で相当アレだが恋は盲目ってことでw)
自分はやりたい分野の会社に就職して一年目、大忙しの時期だった。
日曜に一緒に出かけて、次の日早いから帰ってもらいたかったけど
「まだ一緒にいたいし~」とか「邪魔しないから~」と言われ無理やりうちに泊まってきた。

フトンに入ってから
いつもの事だけど自分のバンドに対する意気込み、俺毎日充実してて楽しい!夢を追いかける俺カッコイイ的な話が始まった。
「明日早いし早く寝たい」と言ってもそれが終わらない。
めんどくさいから「楽しい事ばかりあっていいね。私は毎日全然楽しくないわー」と嫌味まで言っといた。

翌日眠い目をこすりながら爆睡する彼にカギを渡して先に家を出た。
一日中仕事してフラフラになって帰宅すると彼からの置き手紙

「楽しくないと口に出してばかりだと、楽しいことは逃げていく
 いつか君にも楽しいことはやってくるさ 
 一緒にそれを見つけて行こうぜ 俺はいつまでも応援する」

みたいな事が詩っぽく書かれていた。
それを読んで、彼のいない人生を楽しもうと決意した。



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2012/07/08(日) | Permalink  |  価値観  |  コメント(30)   ランキング   EDIT   Top↑
百年の恋も冷めた瞬間! 83年目
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795 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/25(月) 04:49:26 ID:GMgQwnVJ
私の妹がマンションの玄関でナンパしてきた若い男の誘いを断ったら
髪の毛を掴まれて顔面と腹部に蹴りを入れられ、財布と携帯を取られるという事件が起きた。
妹は入院、財布も携帯も見つからず、犯人の手がかりも一切無し。

この状況を悲しみでいっぱいになりながら報告したら、まだ話終わってないのに
彼氏が「あっはっは…!!」と和やかに笑い出した。

何がおかしいんだと尋ねたら、急に怯えた顔をして
「ごめん、仕事の事考えててちょっと聞いてなかった」。
聞いてないならなんで笑うの?と尋ねたら、無言。
30にもなって都合が悪くなると沈黙を守る。


普段から気が異常に小さくて、誰に対しても意味の無い愛想笑いばかりしている人だった。
そんなんだから社交性もなく、人の話を聞く習慣もないらしかった。
その時はその悪癖がもろに露呈されてしまったらしい。

気は小さいけど優しい人だと信じてきたけど、ただの馬鹿なんだと思って別れた。
あとで共通の知人に彼の消息を尋ねたら、同じようなことで仕事やプライベートで失敗を繰り返してるらしかった。

796 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/25(月) 05:29:05 ID:WGwxU+HZ
>>795
どうせ相手が聞いてるかどうかもよく確認せずにベラベラ話しはじめたんでしょ?
彼が無言になったのは都合が悪くなったからじゃないよ。
単にあなたには話したって無駄だって思っただけ。

799 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/25(月) 06:08:47 ID:SxboG3KJ
>>796
何その意味不明なレス

>>795
なんか心ここにあらずって感じで怖いね。
病気なら気の毒だとは思うけど、それは他人であればの話で
付き合うのはちょっと無理だわ・・・



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2012/07/08(日) | Permalink  |  これはひどい  |  コメント(34)   ランキング   EDIT   Top↑
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785 :おさかなくわえた名無しさん:2009/05/25(月) 01:31:09 ID:s7doGvk9
自称、交渉上手な大人な彼氏に冷めた話。
就職して数ヶ月、がんばって貯金して実家を出ることに。
場所はこの辺りで、家賃・広さはこれぐらい、と考えるだけでも楽しかったのだけど
彼氏は「考えが甘すぎる」「絶対に足元見られるから」ととにかく口うるさかった。
何でも自分でやってみたかったけど、学校出たての世間知らずなのは自覚していたので
アドバイスしてもらうことに。
さすが不動産業経験者で、いろんなこと知ってた。
壁の薄さっていうのは物理的に何センチだとどう、とかではなく素材によって音が漏れたり
漏れなかったりするんだぜ、とか、そんなどうでもいいような事。
彼の言う、その辺りで小さい事務所借りようとしたら月々これぐらいかかるよ、なんて
まったく約に立たない情報やら、知人に聞いた、あの通りに面してると結構うるさいとか
あの大型スーパーの裏はやたら匂うから注意、とかいう情報を頼りになんとか部屋を決めた。

で、担当の不動産屋さんと契約の最終段階。仕事が忙しい中、無理して駆けつけてきてくれた彼氏も同席。
「契約書、ちゃんと読んでいただけました?」と不動産屋。「はい」と実印を取り出す私。
「俺も読んでおきたい」と彼。じっくり目を通して、「ちょっとこれ…」
と契約書のあるページを指差す。更新のページだった。2年で契約が切れて、再度更新する場合、
明確な理由があれば、大家さんは自由に出て行ってもらうことも家賃を値上げすることもできるよ、
と、そんなことが書いてある。私は事前に下調べしていて知っていた。
どこでどんなアパート借りてもだいたい同じような記述があるし、
普通にアパート経営している普通の大家さんが、2年後突然「でてけ!」とか「明日から家賃100万!」
とかそんなこと言い出すわけがない。そんな大家に当たるなんてよほど運が悪い。
とにかく、その更新のページを不動産屋に突きつけて「これはない」「これはひどい」って。
「バブル期ならともかく、この時代に2年で家賃おそらく変わりませんよ?」「これは念のため書いてあるだけで…」
なんでね、不動産屋さん2人とその部屋借りる私の3人で、第3者の彼氏をたしなめないといけないの?
とりあえず部屋はそこに決め、彼氏は合鍵を欲しがっていたけど渡す筈もなく、しばらくして別れた。



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2012/07/08(日) | Permalink  |  価値観  |  コメント(21)   ランキング   EDIT   Top↑
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